|
私は 侵食地形の形成プロセス に興味を持って研究しています。侵食によって不可逆的に変化していく場所は、堆積場に比べて地形発達に関する情報が限られています。そのため、場に働く営力はもちろんのこと、現在の地形とその構成物の特性を理解することが侵食場の形成プロセスを明らかにする上で重要となります。そこで85、私は三次元地形モデルを活用した調査をおこなっています。
測量手法は、主に フォトグラメトリー (SfM-MVS)という複数のデジタル画像から対象物の三次元モデルを作成する技術を用いています。航空写真やドローン、ポールカメラで撮影した写真など、様々な方法で取得した画像を利用することで、目的の地形モデルを作成します。それらの地形データや観察結果をコンピュータ上で解析することで研究を進めています。 |
|
|
|
修士論文研究では 海食崖 の地形を対象として、高精度な測量が可能である RTK-GNSS を搭載した ドローン を使用して作成した三次元モデルを基に、3DCADソフトウェアやGISを用いて地形解析をすることで、崖の形状と岩質の関係を定量的に分析できる方法の確立を目指して研究をおこなっていました。
また、修士論文研究とは別に、 洞窟空間の測量法 も検討しています。測量が難しい場所である複雑な形状をもつ空間や狭い通路でも、高精度・高解像度に形状を再現するため、撮影方法や解析方法の改良に取り組んでいます。 |
|
|
|
|
|
|
|
Keyword:侵食地形、岩石海岸、海食崖、洞窟、フォトグラメトリー(SfM-MVS)、GIS、3DCAD、3DCG |
|
|
|
|
|
|