地球社会統合科学府では世界各国の留学生が在籍し日本人学生と共に学んでいます。平成26年度入学者104名のうち、留学生は半数以上を占め、その出身国は、中国、韓国、台湾、アフガニスタン、アルゼンチン、ミャンマー、ラトビア、スロベニアと様々です。
また、地球社会統合科学府では、下記の大学での部局間交流を行い、学生の海外留学を積極的に支援しています。交流協定校からは毎年5名を限度として交換留学生を受け入れており、協定校(日中韓)との合同研究会等、活発な活動が行われています。 (第三回合同研究会、平成26年3月12日開催)
(提携年月は比較社会文化学府との交流協定の提携日ですが、地球社会統合科学府でも引き続き交流協定を結んでいます)
大学名 | 所在地 | 提携年月日 |
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釜慶大学校人文社会科学大学 | 韓国 釜山 | 2007年7月 (2022年5月終了) |
東義大学校人文大学 | 韓国 釜山 | 2009年6月 |
華東師範大学外国語学院 | 中国 上海 | 2012年9月 |
ペラデニヤ大学 理学部 | スリランカ キャンディ | 2015年3月 (2022年3月終了) |
この他にも九州大学では、世界の大学と学生交流協定を結び、学生の海外留学を積極的に支援しています(詳細は「九州大学国際部」のページをご覧ください)。