九州大学大学院 地球社会統合科学府 Graduate School of Integrated Sciences for Global Society 比較社会文化研究院 Faculty of Social and Cultural Studies

学府について

教員一覧

包括的生物環境科学コース
氏名 松元 賢(まつもと まさる)
専門分野 環境微生物学
キーワード
講座 熱帯農学研究センター 地水・環境保全部門
九州大学
研究者情報URL
http://hyoka.ofc.kyushu-u.ac.jp/search/details/K001636/index.html
研究内容  熱帯・亜熱帯地域の基幹農作物であるイネ並びに転換畑農作物に感染する土壌伝染性の植物病原菌類の簡易・迅速検出技術の開発、土壌中における微生物群集の生物多様性および、これらの病原菌類の簡易モニタリング技術の開発を通じ、熱帯・亜熱帯地域における農水産業への貢献、ならびにこれら病原菌類の生物多様性および土壌生態学的研究への基礎的研究へ貢献している。
 特に、植物を利用した土壌伝染性植物病原期類の防除、植物農薬、あるいは農作物の生育に有利に働く雑草類を利用した有機農業法の開発、細胞を構成する菌体脂肪酸の情報は、ポストゲノム的な有用微生物の早期診断や簡易検出を可能にするものとして将来有用な技術となるものと期待している。 
 教育活動・社会連携活動
 熱帯・亜熱帯地域の中でも、近年、東南アジアの国々の経済的発展はめざましく、21世紀の我が国にとってこれらの国々との経済的、社会的関連はますます重要視されることは否めない。その中で、ヴィエトナムにおける農作物栽培環境を対象とした研究、特に稲作病害データベースの作成や稲作病原体の迅速検出・簡易同定法の開発およびその技術普及は重要な教育・社会連携活動であると考える。
 また、我が国の農業の若手を教育への指導として、農業大学校の非常勤として講義に参加し、福岡、九州の農業技術のレベルアップに寄与している。
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