センターについて
研究分野
- 浅海底地形学開拓部門
- 浅海域学際研究推進部門
- 社会連携推進部門
センター構成教員
- センター長: 菅 浩伸(比較社会文化研究院)地形学・自然地理学 【浅海底地形学開拓部門】
- 副センター長: 清野 聡子(工学研究院)環境保全学 【社会連携推進部門】
- センター構成員: 岡崎 裕典(理学研究院)古環境学 【浅海域学際研究推進部門】
伊藤 幸司(比較社会文化研究院)海洋交易史 【浅海域学際研究推進部門】
木土 博成(比較社会文化研究院)日本近世史・琉球古海図 【浅海域学際研究推進部門】
三納 正美(比較社会文化研究院)海洋探査 【社会連携推進部門】
センターの業務
- 地形学の新たな領域「浅海底地形学」の開拓に関すること。
- 浅海底及び沿岸域の総合的環境理解を進めるための学際研究に関すること。
- フィールドにおける測深技術の向上に関すること。
- 精密海底地形図の発展的な利用を推進するための応用研究に関すること。
- 浅海底地形学及びその関連分野における国際的な連携推進と人材育成に関すること。
センターの構想
科研費研究を軸に,様々な分野の研究者や民間企業などとの共同研究を展開し,学術と社会の垣根を越える「超学際(Trans-disciplinarity)」を目指します。
イメージキャラクター
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センター協力者(順不同)
- 長谷川 均(国士舘大学) 自然地理学,リモートセンシング,UAV
- 堀 信行(首都大学東京名誉教授,奈良大学) 自然地理学~文化地理学
- 渡久地 健(元 琉球大学) 文化地理学
- 中島 洋典(有明高専名誉教授) 自然地理学
- 中井 達郎(九州大学) 自然地理学,環境保全
- 浦田 健作(九州大学) カルスト地形学,洞窟学,炭酸塩地質学
- 藤田 和彦(琉球大学) 地質学,微化石古生物学
- 横山 祐典(東京大学) 地球化学,古気候学,年代測定学
- 後藤 和久(東京大学) 地質学,波浪計算,津波工学
- 鈴木 淳(産総研) 生物地球化学,同位体分析
- 井上 麻夕里(岡山大学) 生物地球化学
- 藤田 喜久(沖縄県立芸術大学) 生物学(甲殻類及び棘皮動物),生態学,環境保全
- Frederic Sinniger(琉球大学) 生物学,造礁サンゴ
- 井口 亮(産総研) 海洋生物学
- 小野 林太郎(国立民族学博物館) 海洋考古学
- 片桐 千亜紀(沖縄県教育庁) 水中考古学
- 中西 裕見子(大阪府立狭山池博物館) 水中文化遺産保全
- 木村 淳(東海大学) 水中考古学
- 鈴木 倫太郎(WWF Japan サンゴ礁保護研究センター) 自然地理学,生態学
- 高橋 そよ(琉球大学) 文化人類学
- 後藤 秀昭(広島大学) 断層地形学
- 島津 弘(立正大学) 河川地形学
- 渡部 真史(中央大学) 波浪・津波・海岸工学
- 平林 頌子(東京大学) サンゴ骨格気候学・年代測定学・地球化学・第四紀学
- 佐々木 蘭貞(帝京大学) 水中考古学
- 山舩 晃太郎(九州大学) 水中考古学・フォトグラメトリー
- 市原 季彦(九州大学) 地質学、環境科学