「コロナ鎖国による情報の分断と新冷戦」

昨日、5月30日発売の『週刊東洋経済』で、「中国動態」のコーナーに表題のコラムを書いてます。字数が厳しいのでいつも悩むのですが、今回は政権のコロナ対策に対する庶民の反感と、中国の今後の対日政策をつなげてみました。

このコーナーはいま6人で担当しているので、6週に1回順番が回ってきます。私は将来書きたい本があるので、実はそのためのメモのつもりで執筆しています。いまの中国の動向を短い紙幅でできるだけダイナミックに切り取れるよう、個人的にけっこう気合を入れてます。編集者のレベルが高いからこそモチベーションが維持できると感じています。

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