Profile

益尾知佐子(ますお・ちさこ)

Chisako T. MASUO / 中国名:蘇琪(すー・ちー)

九州大学大学院 比較社会文化研究院 教授(2022年〜)。日本国際問題研究所客員研究員、平和・安全保障研究所研究委員(ともに2021年〜)。

専門は中国の対外政策、国際関係論。

東京大学教養学科(国際関係論コース)卒業、東京大学博士(学術、総合文化研究科)。日本学術振興会特別研究員(DC1、海外、PD)、日本国際問題研究所研究員、エズラ・F・ヴォーゲル教授研究助手、早稲田大学講師などを経て現職。2014-15年、ハーバード大学イェンチン研究所協働研究学者。

代表作● 詳細はPublicationsをご覧ください

中国の行動原理:国内潮流が決める国際関係』(中公新書、2019年、単著)

中国政治外交の転換点:改革開放と「独立自主の対外政策」』(東京大学出版会、2010年、単著)

中国外交史』(東京大学出版会、2017年、共著)

日中関係史:1500年の交流から読むアジアの未来』(翻訳、E. F. ヴォーゲル著、日本経済新聞出版社、2019年)

現代中国の父 鄧小平(上)』(共訳、E. F. ヴォーゲル著、日本経済新聞出版社、2013年)

九州人です。ただし、小倉高校在学中にアメリカ(Syracuse, NY)に1年交換留学し、東京大学在学中に北京大学にまた1年交換留学し、その後もいろいろな国の人にお世話になりながら過ごしてきたので、もはや自分がなに人かよくわかりません。たぶん「辺境人」だと思います。日本語のほか、英語と中国語を話し、執筆もします。どこのご飯も口に合うので、どこでも暮らしていけそうです。

好きなもの:海、火山、寒いところ、国境、アウトドア、夫妻肺片、手芸品、市場散策、植物(白いタンポポ、シダ、ホスタ、ブーゲンビレア、野バラとかが特にグッと来ます)

マイブーム:ガーデニング 山東省威海で“月季”(中国バラ)にはまりました!

2019年、威海の月季。山東大学北東亜研究院の研究棟です。こんな環境なら思索が深まりそう