カリキュラム

フューチャーアジア連携プロジェクトⅠ
講義名 都市空間共生論Ⅰ
単位数 0.1単位 担当教員名 西谷 郁 (福岡インディペンデント映画祭実行委員会 会長・比文OB)
開講日 2014/10/18 教室 ・西新プラザ ・福岡市総合図書館映像ホールシネラ
キーワード 映画、アジア、視聴覚教育
授業の到達目標 アジア映画の歴史と発展の特徴を概観し、福岡におけるアジア映画に関する事業への理解を深める。
授業の概要と計画 アジア映画の発展には資料保存と視聴覚教育を主眼としたメディアリテラシーの重要性が高い。アジアは高温多湿な気候のために資料保存に適していないことと、紛争も多く資料が散逸することが多いため、専門的な映像資料を保存する設備が重要である。また、アジア地域は識字率が欧米諸国に比べ一般的に低いため、近代国民国家形成において、国家的教育事業やプロパガンダとしての映画の役割が非常に高い。そのためアジア映画は単に興行的な意味だけでなく視聴覚教育の意味が強い。そうしたアジア映画の状況の理解を深めるために、福岡市総合図書館映像資料室を見学し実践的学習を行う。
授業形態 体験型講義
*フューチャーアジア連携プロジェクトのためにプロジェクト遂行のための企画・立案についてのスキルを学び理解する体験型講義
(データベース活用編)
成績評価 出席、発言、レポートを総合的に考慮して評価する。
テキスト その都度、適宜資料を配布する。
参考書・参考資料等 1)佐藤忠男編著『アジア映画小事典』 三一書房、1995年。
2)地域研究コンソーシアム『地域研究』 編集委員会『地域研究<vol.13 No.2>総特集 混成味映画の海 ―時代と世界を映す鏡』 京都大学地域研究総合情報センター、2013年4月。
3)ジャン=ミシェル・フロドン『映画と国民国家』 岩波書店、2002年。
履修条件・その他 アジアの地域研究に関心があり実践的な活動と研究の両立を目指そうとする方に受講していただきたい。
トップページへ