活動報告

2019年7月17日(水)【プログラム授業】九州アジア連携~九州から考える日韓のこれまでとこれから~ Part I:歴史を生きる 第1回 朝鮮通信使と対馬

1. 課題

九州アジア連携~九州から考える日韓のこれまでとこれから~

Part I: 歴史を生きる

 

2. 期間

令和元年 7月 17日(水)   14:50-18:10

 

3. 参加者

地球社会プログラム生9名、人文院生1名、教員・スタッフ4名

以上  14名 

 

4. 担当者
山口祐香(プログラム3期生)

アンドリュー・ホール准教授(グローバル化プロジェクト推進室)

 

5. 活動内容

(1) 講義

テーマ: 第1回 朝鮮通信使と対馬(九州アジア連携Part I①)

日時: 7月17日(水)14:50-16:10

教室: イースト1号館  C-212

講師: 阿比留正臣氏(対馬市役所/朝鮮通信使縁地連絡協議会)

概要: フューチャーアジアプログラム授業を学府生に開放する形式にてワークショップを実施する(「統合学際研究法」0.25単位)。プログラムの掲げる「描く力・率いる」の涵養を目的として、朝鮮通信使縁地連絡協議会の阿比留正臣氏を講師として招き、朝鮮通信使と対馬の歴史を現代の日韓交流に活かす試みについて考える。

 

写真1・2  講義の様子 (推進室撮影)

 

(2) 事前学修として朝鮮通信使に関するビデオの上映会を実施(辛基秀『江戸時代の朝鮮通信使』)。

日時: 7月17日(水)13時~(50分程度)

教室: イースト1号館 C-206

写真3  事前学修の様子 (推進室撮影)

 

6. 添付資料

 

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