博士論文リスト

博士論文(甲) 比較社会文化

  • 2014年 石田智子 土器動態からみた弥生時代地域社会構造の研究
  • 2013年 桑畑光博 火山噴火が狩猟採集社会に与えた影響―鬼界アカホヤ噴火を中心として―
  • 2013年 松本圭太 ユーラシア草原地帯東部における青銅器文化の研究
  • 2013年 金 想民 東北アジアにおける初期鉄器文化の成立と展開
  • 2010年 李作女亭 台湾先史社会における稲作農耕の展開に関する研究―プラント・オパール分析と石製収穫具を中心に―
  • 2009年 邱鴻霖 人骨考古学による台湾鉄器時代社会構造の研究
  • 2009年 徳留大輔 中国初期王朝形成過程の考古学的研究
  • 2007年 陳洪  秦文化の考古学的研究
  • 2007年 田尻義了 東アジアにおける初期青銅器生産体制の考古学的研究―弥生時代北部九州を中心として―
  • 2005年 小澤佳憲 集落からみた弥生時代社会の発展過程
  • 2005年 舟橋京子 日本先史時代抜歯風習の研究
  • 2004年 今村佳子 中国新石器時代の地域社会と精神生活に関する研究
  • 2003年 辻田淳一郎 古墳時代開始期における銅鏡の研究
  • 2003年 俵寛司 ベトナム古代考古学の研究―仏領インドシナ時代におけるドンソン文化/漢文化調査資料の復元的考察―
  • 2001年 崔鐘赫 韓半島新石器文化の研究
  • 2000年 黄建秋 中国江南デルタにおける良渚文化研究
  • 1999年 陳有貝 中国東南地方における新石器時代の地域関係と文化接触

博士論文(甲) 理学

  • 2015年 米元史織 筋骨格ストレスマーカーから復元する身体活動の多様性―日本列島出土の古人骨を用いた縄文・弥生・中近世の総合的比較―
  • 2013年 高椋浩史 日本列島における古人骨形態の性差とその変容に関する人類学的研究
  • 2007年 岡崎健治 古代人の成長パターンに関する形態学的研究

博士論文(乙)比較社会文化

  • 2012年 端野晋平 水稲農耕開始前後における日本列島・朝鮮半島間交流の研究
  • 2012年 石川健 列島先史社会復元のための基礎的研究-考古学的社会復元における民族誌運用の方法論的研究-
  • 2000年 金宰賢 韓国・古墳社会の研究 -新羅・加耶地域を中心とした人骨による古墳社会の解明-

修士論文リスト

  • 2016年度 梶佐古幸謙 剥片石器石材の獲得・消費戦略からみた縄文・弥生社会の比較研究
  • 2016年度 冨田啓貴 遺跡出土人骨の全身性ストレスと歯科疾患からみた江戸時代人の生活誌
  • 2015年度 梶原慎司 甕棺と日常土器から見た北部九州弥生社会の動態:弥生時代前期後半から中期前半を対象として
  • 2015年度 カルロス・ベレッキア 集落から見た北部九州にける弥生時代社会―福岡平野中央部を主な対象に―
  • 2014年度 福永将大 土器からみた縄文後期広域社会ネットワークの研究
  • 2014年度 藤井恵美 縄文時代中・後期における特殊埋葬の評価と考察―房総半島を中心として―
  • 2012年度 中井歩 古墳時代前期における倭製鏡生産体制の研究
  • 2010年度 谷澤亜里 ガラス小玉からみた弥生時代後期社会の動態:西日本を中心に
  • 2010年度 早川和賀子 瓦からみた国分寺造営―西海道南半を中心に―
  • 2010年度 米元史織 生活様式の復元における四肢の筋付着部発達パターン分析の有効性
  • 2009年度 岩橋由季 九州北部における横穴墓の地域性とその背景
  • 2009年度 高椋浩史 前耳状溝・Dorsal pitの研究-その評価と集団間変異の検討-
  • 2008年度 石井陽子 博多湾沿岸地域における古墳時代の集落動態
  • 2008年度 奥野正人 北部九州における弥生時代開始期の水田稲作農耕集落の成立と展開-住居形態の変遷を中心として-
  • 2008年度 西江幸子 土器地域性とその動態-弥生時代中・後期における東部瀬戸内地域を対象として-
  • 2007年度 石田智子 弥生土器からみた地域性―北部九州弥生時代中期を中心に―
  • 2007年度 岩下芙沙 頭蓋形態小変異の出現頻度に基づく安陽殷墟王陵区出土人骨の人類学的研究
  • 2007年度 松本圭太 中央ユーラシア東端における青銅器時代後期の様相
  • 2007年度 渡部芳久 北部九州弥生時代における木工活動の変遷とその背景
  • 2006年度 鈴木克  異系統土器の受容と展開
  • 2005年度 城門義廣 北部九州における弥生時代の戦い-武器形遺物を中心に-
  • 2005年度 能登原孝道 弥生時代における石器生産と流通について-北部九州地域における太形蛤刃石斧と石庖丁を中心に-
  • 2005年度 山根謙二 後期旧石器時代における石器群の変容とその背景
  • 2004年度 小田裕樹 墓制から見た律令国家成立期の地域社会
  • 2004年度 渡邊誠  土器からみた古墳時代開始期前後の社会動態-山陰地方を素材として-
  • 2003年度 板倉有大 九州縄文時代における定住化過程の研究
  • 2002年度 大嶋健司 弥生時代北部九州におけるガラス製品の性格