田中良之 教授

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専攻は日本考古学・先史人類学もしくは骨考古学。物質文化の諸属性の分析からその象徴性と階層性をとらえ、それらの時間的・空間的動態の検討から先史社会システムの研究を行っている。また、墓における考古学的情報と被葬者である出土人骨の遺伝情報をあわせて検討する事により、原始古代の親族構造の分析も行っている。