九大考古関係組織案内
九州大学では、1958年に文学部考古学研究室が開設され、現在、考古学分野関連組織は以下の6つがあります。
学部
- 文学部人文学科歴史学コース考古学専門分野
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箱崎キャンパスに所在します
考古関係スタッフ2名(宮本一夫、辻田淳一郎)
大学院
- 比較社会文化研究院・学府/地球社会統合科学府
基層構造講座・比較基層文明講座・アジア埋蔵文化財研究センター -
基層構造講座・アジア埋蔵文化財研究センターは伊都キャンパス、比較基層文明講座は箱崎キャンパスに所在します
考古関係スタッフ12名(岩永省三・菅浩伸・溝口孝司・宮本一夫・瀬口典子・仙田量子・田尻義了・辻田淳一郎・藤岡悠一郎・舟橋京子・足立達朗・米元史織) - 人文科学研究院・学府歴史空間論専攻アジア史学考古学専修
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箱崎キャンパスに所在します
考古関係スタッフ2名(宮本一夫・辻田淳一郎)
博物館
- 総合研究博物館
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九州大学所蔵の考古資料・古人骨資料の収蔵・活用を行っています
箱崎キャンパスに所在します
考古関係スタッフ2名(岩永省三・米元史織)
調査・研究組織
- アジア埋蔵文化財研究センター
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九州大学に存在する学術的な価値のある埋蔵物を教育研究資源として活用するとともに、アジアを視野に入れた埋蔵文化財の発掘、調査、分析、活用等に関する文理融合の新たな研究体制構築を行っています
伊都キャンパスに所在します
考古関係スタッフ2名(仙田量子・田尻義了・足立達朗)
- 埋蔵文化財調査室
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九州大学全地区における埋蔵文化財資料を、研究調査・保管・公開する機関です
箱崎キャンパスに所在します
考古関係スタッフ4名(福田正宏・森貴教・石川健・谷直子)