活動報告

2014年12月12日(金) フィールドトリップ
 北九州市および新日鐵住金八幡製鉄を訪問

 「統合的学際教育を基盤とする高度グローバル人材養成プロジェクト」では、海外研究者招へい事業の一環として12月~1月の期間に香港中文大学日本学研究所 北村隆則教授をチームリーダーとして、香港中文大学 Willy Lam教授、国民大学校 玄大松教授を招へいしました。
 プログラム生は「フューチャーアジア研究Ⅰ」の講義として、海外研究者チームによる講義「現代東アジア国際論」に参加する機会を得ました。また、通常の講義のみならず、フィールドトリップにも参加しました。
 12月12日実施のフィールドトリップでは北九州市および新日鐵住金八幡製鉄を訪問し、環境汚染対策に対するこれまでの取り組み状況や成果、目標の達成状況及び国際協力の最新動向について学び、アジア地域における国家間での協力体制強化と促進の方法について考えるきっかけとなりました。


 

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