活動報告
九州大学地球社会統合科学府
「フューチャーアジア創生を先導する統合学際型リーダープログラム」
最終報告
公開シンポジウム「多様な連携が拓くフューチャーアジア」
(第7回フューチャーアジア創生フォーラム)
- 課題
本プログラムの成果を報告し、成果にもとづく今後の事業を構想する。
- 期間
令和2年2月8日(土)10:30~17:00
- 参加者
学内参加者:43名
・学生 30名(うちプログラム生 29名)
・教員 16名
・スタッフ 3名
学外参加者(外部講師、OGOB含む):11名
以上 54名
- 担当者
中野 等(比較社会文化研究院長)
- 活動内容
九州大学大学院地球社会統合科学府「フューチャーアジア創生を先導する統合学際型リーダープログラム」
最終報告/公開シンポジウム
【日程】2020年2月8日(土)10:30~16:30
【会場】日本ジョナサン・KS・チョイ文化館/伊都ゲストハウス(ポスター展示)
〇最終報告/アドバイザリーボード・プログラム運営会議(10:30~12:00)
場所:日本ジョナサン・KS・チョイ文化館(中山ホール)
司会:松永教授
10:30 – 10:35 開会、委員紹介
10:35 – 10:40 学府長挨拶(中野 等 研究院長)
10:40 – 11:05 『フューチャーアジア創生を先導する統合学際型リーダープログラム』(2014~2019年度)取り組みと成果の概要(プログラムコーディネーター 三隅教授)
11:05 – 11:25 プログラム生3名(山口・陳シンエン・陳帥)による今年度の活動成果報告
11:25 – 11:45 質疑応答・コメント
11:55 – 12:00 総括(中野 等 プログラム責任者)
12:00 – 14:00 昼食・ポスターセッション
〇プログラム生によるポスターセッション(研究調査旅費支援成果報告)(12:00~13:30)
場所:伊都ゲストハウス
〇公開シンポジウム:「多様な連携が拓くフューチャーアジア」(14:00~16:45)
場所:日本ジョナサン・KS・チョイ文化館(中山ホール)
総合司会:三隅教授
※特別公演は中止となりました。
≪第2部≫ 14:00 – 15:00「九州・アジアをつなぐ」プログラムOBOGによる報告
<報告者> 司会:プログラム生
田中 侑理 (プログラム2期OG、修士修了、ບໍລິສັດ ໄອຈ໋ອບ ຈໍາກັດ (iJobs))
坂井 華海 (プログラム3期OG、修士修了、熊本大学URA研究員)
北原 優(プログラムOB、博士修了、九州大学学術研究員)
コメンテーター 吉田 憲(独立行政法人国際協力機構(JICA) 中南米部部長)
≪休 憩≫ 15:00 – 15:15 ポスターセッション結果発表・授賞式
≪第3部≫ 15:15 – 16:45「地域の課題と大学への期待」(地方自治体・民間企業関係者等による報告)
<報告者> 司会:舘准教授
犬走 好孝(武雄市総務部防災危機管理課防災係係長)
松田 美幸(福津市副市長/プログラム運営委員)
久保田 和弘(福岡市総務企画局国際部部長) 内容:福岡市の多文化共生への取組について(仮)
村岡 浩司(一平ホールディングス代表取締役社長)
コメンテーター 松永教授、荒谷教授
科目名:フューチャーアジア連携プロジェクトⅠ
回数:6回(「最終成果報告」2回、「ポスターセッション」及び「公開シンポジウム」4回)
単位数(統合学際研究法):0.75単位
概要
地球社会統合科学府は、平成26年度にスタートしましたが、創設と同時に、九州大学リーディングプログラム「フューチャーアジア創生を先導する統合学際型リーダープログラム」を開設しました。本年度は6年間にわたる本プログラムの最終年度にあたり、これまでの成果を報告し、それにもとづく今後の事業を構想するために最終報告/アドバイザリーボード・プログラム運営会議を開催しました。あわせて公開シンポジウム「多様な連携が拓くフューチャーアジア」(第7回フューチャーアジア創生フォーラム)を開催しました。
- 資料
≪プログラム関連成果物≫
・『CROSSOVER』No.36(2014)~No.45(2020)
・『研究調査旅費支援制度成果発表会論集』(2018年11月)
・『研究調査旅費支援制度等成果発表要旨集』(2020年2月)
・『地球社会統合科学府「フューチャーアジア創生を先導する統合学際型リーダープログラム」最終報告書』(2020年2月)
≪プログラムウェブサイト≫
http://isgs.kyushu-u.ac.jp/~futureasia/
≪写真≫
・集合写真
・ポスター・チラシ