活動報告

2019年11月6~8日【プログラム授業】博物館で学ぶ文理融合の実践(国立科学博物館)

1. 課題

 博物館で学ぶ文理融合の実践~文理横断的視野を身に付ける~

 

2. 期間

 2019年11月6日(水)~8日(金)

 

3. 参加者

 学生:6名

 教員・スタッフ:2名  合計8名

 

4. 担当者

 舘 卓司 准教授

 

5. 活動内容

課題:「博物館で学ぶ文理融合の実践」

日時:2019年11月6日~8日

場所:国立科学博物館(東京都台東区上野)、筑波研究施設(茨城県つくば市)

概要:自然史・科学技術史に関する国立で唯一の国立科学博物館の研究施設(茨城県つくば市)および展示施設(東京都台東区上野)を訪問した。研究施設では、様々な標本資料の収集・管理システムに関する知識を学び、一方展示施設では社会教育としてのプログラムなどを紹介してもらい、現在抱えている博物館活動の問題などを現場の学芸員(井手竜也氏)と議論した。

スケジュール:

11/6(水):福岡空港発 羽田空港着 その後つくば市へ移動し、研究施設内で標本資料などを閲覧

11/7(木):午前中はつくば研究施設内の植物園を見学、午後は都内へ移動し、国立科学博物館展示施設でミイラ展を見学

11/8(金):午前中は引き続き上野の展示施設を見学、午後の便で帰福

 

          

       国立科学博物館つくば研究施設前         学芸員 井手竜也氏による説明 

 

          

      つくば研究施設内 標本資料の保管         つくば研究施設内 標本資料の保管

 

          

         筑波実験植物園内                 筑波実験植物園内

 

          

         国立科学博物館(上野)         国立科学博物館 シロナガスクジラ模型前にて 

 

             

        国立科学博物館 日本館内             国立科学博物館 日本館内

 

          

        国立科学博物館 地球館内                動物の剥製

 

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