「統合学際研究法」開催通知
ワークショップ:東アジア国際情勢
令和4年5月25日
以下のワークショップを開催します。
中国人研究者と東アジアの問題を討論できる機会なので、奮ってご参加ください。
開催日時:2022年6月9日(木)8:40~12:00(1-2限)
使用言語:日本語
テーマ:
1限目:「国交正常化50周年を迎えた中日関係」
2限目:「中国の対台湾政策:一国両制・平和統一」
*王先生に50分程度のご報告をいただいた後、質疑応答に入ります。
ゲスト講師:王鍵博士(中国社会科学院近代史研究所研究員・東京大学東洋文化研究所訪問研究員)
略歴:1999年、中国社会科学院世界史研究所で博士号取得(日本史)。中国社会科学院世界史研究所副研究員を経て、現在は中国社会科学院大学院教授も兼ねる。日本、台湾、韓国の多くの大学・研究所で訪問研究の経験があり、中国では両岸問題(中台問題)の専門家としても知られる。
開催形式:
イーストゾーンのB-105教室で実施。対面での参加を強く推奨しますが、オンラインでの参加を希望される方には、前日の夜8時ごろ、TAからURLリンクをお送りします。
単位数:
・統合学際研究法 0.25単位(申請可)
単位申請をされる方は、授業終了後1週間以内に、下記の益尾まで400字以上の感想メモをメールで送ってください。メモは英語、中国語でも受け付けます(それぞれ140 words, 250字以上)。
ワークショップに参加したことが確認できない場合、単位認定はできません。
申込先:
名前、学年、メルアド、参加形式(対面かオンラインか)、統合学際研究法の授業履修の要不要を記入し、6月7日までに下記にメールで申請してください。
人文社会科学系事務部学務課(地球社会統合科学府担当) jbkkyomugs@jimu.kyushu-u.ac.jp
連絡先:張徳謀 (TA) de2mou2@gmail.com
*本企画の実施は5月27日の教授会で正式決定される予定です。