投稿者は、毎年6月30日までに図書紀要委員長に以下の書類を提出する。なお、院生においては
指導教員、修了者・退学者においては
指導教員もしくは関係教員を通して提出する。
- 完成原稿2部(A4紙にプリントアウト・製本したもの。分量は400字詰め原稿用紙に換算して600枚相当を上限とする)
- 個人調書(履歴書、業績目録、連絡先)
- 企画書(A4の用紙1〜2枚程度、横書き)
*選考の際、企画書は重要な書類となります。以下の内容を参考に記入してください。
- 提出した原稿のアピールポイントをわかりやすく記入すること。
- 下記の審査基準に照らし合わせて、提出した原稿について説明すること。
- 博士論文を提出する者においては、博士論文そのままでは刊行不可なので、博士論文をどのように加工して、
比文叢書の原稿としたのかも説明すること(たとえば、構成を変更したとか、新たな章を付け加えたとかetc)。