活動報告
在朝日本人の旧居留地調査及び関連資料調査
目的:在朝日本人の旧居留地調査及び関連資料調査の協力
期間:平成30年9月6日(木)~平成30年9月12日(水)
調査地:ソウル市、益山市、郡山市、大場村、木浦市
参加者:申鎬(九州大学韓国研究センター)、加藤剛(京都大学名誉教授)、辛鍾遠(韓国学中央研究院)、俵寛司(グローバル化プロジェクト推進室)
概要:科学研究費(基盤研究C)課題番号17K03288(研究代表者:申鎬)に基づき、韓国において在朝日本人の旧居留地調査及び関連資料調査を実施した。出張の日時・場所等は下記の通りである。
9月6日:(福岡⇒ソウル) 景福宮、旧日本人居留地のフィールドワーク
9月7日:(ソウル) 国立中央博物館、旧日本人居留地のフィールドワーク
9月8日:(ソウル⇒郡山市) 郡山の旧日本人居留地のフィールドワーク
9月9日:(郡山市⇒大場村⇒郡山市) 郡山、大場村の旧日本人居留地のフィールドワーク
9月10日:(郡山市⇒木浦市) 木浦市の旧日本人居留地のフィールドワーク
9月11日:(木浦市⇒ソウル) 木浦市の旧日本人居留地のフィールドワーク
9月12日:(ソウル⇒福岡)
ソウル景福宮光化門前(旧朝鮮総督府前)
ソウル朝鮮時代発掘遺構の展示
ソウル旧駅舎
郡山市旧日本人居留地の活用「時間旅行 1930近代郡山」
郡山市旧十八銀行(旧日本人居留地遺構)
郡山市東国寺(旧日本人居留地遺構)
旧大場村日本人居留地でのフィールドワーク
木浦市街(儒達山より)
木浦近代歴史観 (旧木浦日本領事館)
木浦市旧日本人居留地の活用「木浦旅行 木浦モダンタイムス」
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大学院 地球社会統合科学府
グローバル化プロジェクト推進室
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福岡市西区元岡744