2018年6月12日(火)地球社会統合科学府 授業「統合学際研究法」
「浅海底の戦争遺跡-どのように可視化し,どのように伝えるか?」開講 【34名参加(うち学生19名)】
日時:2018年6月12日(火)13:00~16:20
場所:共進化社会システムイノベーション施設 2階 ホール
プログラム:
「沖縄戦と戦争遺跡 ― エモンズを理解する為に」
片桐 千亜紀(沖縄県立埋蔵文化財センター/九州大学大学院 比較社会文化研究院)
「最先端技術を用いたUSSエモンズの地図化とその意義」
菅 浩伸(九州⼤学 浅海底フロンティア研究センター/九州大学大学院 地球社会統合科学府)
「水中文化遺産と戦争の記憶 ― ハワイ・USSアリゾナの事例」
中西 裕見子(大阪府教育庁)
「太平洋戦争の歴史と記憶をめぐる教育のあり方」
マシュー・オーガスティン(九州大学大学院 地球社会統合科学府)
※「統合学際研究法」の授業として受講する場合は、大学院係で履修登録を行ってください。
【問合せ先】
菅研究室
共進化社会システムイノベーション施設 2階 204
TEL:092-802-5646