九州大学大学院 地球社会統合科学府 Graduate School of Integrated Sciences for Global Society

学生生活

集中講義

授業科目名 レトリックの理論と批評
コース その他
単位数 2単位 担当教員名 青沼 智
開講時期 平成31年2月24日(日) ~ 2月27日(水) 教室 C-541
説明

 この科目はコミュニケーションとしてのレトリックに対する理論的・批判的視座を養うことを目的とする。ここで言うレトリックとは、単なることばのアヤや詭弁ではなく、「雄弁」「説得」「関係構築」「合意形成」「宣伝」「大衆煽動」「世界観の創成」「アイデンティティの生成」といった、コミュニケーションが発揮する「物理的」な力を指す。本科目では(1)レトリックおよびその周辺にあるモノ・コトの歴史的・理論的展開を古代ギリシャ・ローマ時代から現代に至る流れの中で概観し、その上で(2)政治演説、選挙運動、社会運動、TVCM、ポピュラー音楽、広告、映画、博物館展示、電車の中吊り広告といった、様々な現代のコミュニケーションを批評・分析し、(3)レトリックの責任ある使い手としての素養を養うことを目指す。授業では関連文献の読解、討議、最終論文を課す。
 また、授業は国際コース対応とし、次のような配慮を行う。教授言語は平易な日本語で行う。 質問や授業中の発言は英語も認める。リーディングマテリアルは日本語を基本とする(一部英語の可能性あり)。提出課題は日英語どちらで書いてもいい。
(使用言語:日本語,英語)


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