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日本語論文作成支援

日本語論文作成支援室の開室について

地球社会統合科学府に在籍する留学生の皆様

12月1日~1月10日の期間(修論提出締め切りまで)はスタッフを3名に増員し修士論文の添削に対応します。この間は修士論文の添削を優先しますが、下記の「依頼できる原稿」に該当するものも受け付けます。修論提出締め切り後も2024年3月31日まで、継続して添削を受け付けます。なお、対面での助言・添削は行わず、メールのやり取りのみで実施します。具体的な支援依頼方法は以下の通りです。よくお読みください。

【支援依頼の手順】
  • 電子メールでのみ依頼を受け付けます。「日本語論文作成支援依頼書」をホームページからダウンロードし、必要事項を記入したうえで、依頼原稿ファイルと共に支援室にお送りください(メールアドレスは「日本語論文作成支援依頼書」に記載)。
  • スタッフから、添削原稿の返却日時等につきメールで連絡があります(返信まで時間を要することがあります)。
  • 複数回の依頼も可能ですが、先に依頼した原稿の返却を受けた後でなければ、次の依頼を行うことはできません。また、初回の依頼者を優先して受け付けます。
  • 支援室が受け付けた依頼情報については主指導教員にもメールで通知されます。
【依頼できる原稿】
  • 学府での教育研究に直接関わる日本語原稿(学位論文、投稿論文、報告レジュメ、研究計画書、研究資金や奨学金の申請書など)のWordファイル。私信等は支援の対象外です。
  • 一度に依頼できる分量の上限は、2万字(約10ページ)程度を目安とします。字数が多くなる原稿については、書き上げた章から順に依頼するなどの工夫をお願いします。
  • 複数回の依頼も可能ですが、先に依頼した原稿の返却を受けた後でなければ、次の依頼を行うことはできません。また、初回の依頼者を優先して受け付けます。
  • 支援室が受け付けた依頼情報は主指導教員にもメールで通知されます。
【注意事項】
  • 本支援を受けられるのは地球社会統合科学府に在籍する留学生です。休学中は支援を受けられません。
  • 支援室スタッフは1名で、月曜日から金曜日の週5日間(午前9時~午後4時)勤務し、受付・添削作業を行います。他の業務も兼任しているため、対応が遅れることもございます。
  • 支援室スタッフによる助言は日本語の基本的な表現に限られ、内容にまで踏み込んだ添削や助言は行いません。内容面を含めた指導および論文を完成に導く指導は、支援室スタッフではなく指導教員にご相談ください。
  • 分量の多い原稿の添削等には相当の日時を要しますので、時間的な余裕をもって依頼してください。特に修士論文の締め切り間際は、例年 依頼が集中しますので、時間的な余裕をもって依頼してください

    (1月10日の締め切りに返却が間に合わない場合にはお断りすることや、早めに受付を終了することもございます。)

  • 依頼する場合には必ず「日本語論文作成支援依頼書」と「依頼原稿ファイル」を添付してください。「日本語論文作成支援依頼書」が無い場合には受付ができません。
  • 「日本語論文作成支援依頼書」は必ずExcelファイルのまま添付をお願いいたします。
  • 土日祝日は閉室いたします。
  • 一度の依頼で受け付けられる原稿は1つとなっております。
  • 分量に関わらず、返却希望日が極端に早いもの(返却希望日が依頼した翌日など)につきましては、 対応できかねますことをご了承ください。
日本語論文作成支援依頼書