地球社会統合科学府

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言語・メディア・コミュニケーションコース
氏名 松村 瑞子(まつむら よしこ)
専門分野 語用論,対照言語学、社会言語学
キーワード  
講座 言語文化研究院 言語環境学部門 言語教育学講座
九州大学
研究者情報URL
http://hyoka.ofc.kyushu-u.ac.jp/search/details/K001757/
研究内容 研究活動

 (1)英語および日本語の時制、相、態についての、意味論的、語用論的に考察

   1 研究の一部を著書『日英語の時制と相ー意味語用論的観点からー』にまとめ1996年3月に出版

   2 『英語語法文法学会』での発表

   3 『英語語法文法学会』学会誌編集委員(2010年度より現在に至る)

   4 『英語語法文法学会』運営委員(2013年4月より現在に至る)


 
 (2)社会言語学に関する研究

   1 1989年度に1年間アメリカ合衆国ジョージタウン大学大学院言語学科にて社会言語学の研究法を学んで以来、

     自然な談話データを用いての談話分析、日本語の丁寧戦略についての研究をすすめている。

   2 1998年度より2000年度の科学研究費にて支援を受けた.

     1999年にはタイのチュラロンコン大学で開催されたInternational Symposium on Lingusitic Politeness

     にて発表 
   
     2001年3月に科学研究費報告書にて発表した。

   3 2001年度からは上記研究を発展させ、日本語と韓国語および中国語の丁寧戦略を対照させている。

     その成果を2003年3月社会言語科学会にて発表

     2004年9月、フィンランドのヘルシンキ大学で開催された International Conference on Language,

     Politeness and Gender: The Pragmatic roots において"Japanese and Korean Politeness:

     A discourse-based Contrastive Analysis"と題して日本語と韓国語の丁寧さの対照研究を発表した。

 4 さらに2・3の研究を発展させ,2008年度~2010年度 科学研究費を取得

     「談話分析に基づく日本語ポライトネス指導教材開発」を行った.

   5 日本,韓国,中国との日本語学および日本語教育の共同研究

     1999年度より、北九州言語研究会と仁川大学校との共同研究を行っており、毎年1回発表および学会誌

     発行を行っている。

     さらに2006年度からは上記学会を「東アジア言語文化研究会」と変更し,北九州言語研究会,仁川大学,

     上海外国語大学で毎年学会の企画および研究雑誌の査読および編集を行っている。

     2006年12月には上海外国語大学にて「日本語の動詞分類とアスペクト」と題する研究発表を行った。

     2009年3月には,韓国仁川大学校にて「東アジア言語文化フォーラム」を開催し基調講演を行い,さらに

     台湾大葉大学での「応用言語学フォーラム」にて基調講演を行った。
  
     2010年3月には,上海外国語大学にて「東アジア言語文化フォーラム」を開催し,発表を行うと同時に

     学会司会をおこなった.

  6 2007年度~2008年度P&Pを取得してESPの研究を行いテキストを出版した.

    「生命倫理を主題とする内容重視の外国語指導教材およびプログラム開発」によって学内研究費を取得し,

    教材『生命倫理の諸問題』と題するテキストを出版した.

  7 2011年度~2013年度 科学研究費基盤研究(C)「実践日本語ポライトネス技術訓練方法の開発」(研究代表者)を取得

    ポライトネス教材・教育方法を開発している.



  8 2010年9月中国大連外国語学院にて開催された学会
『2010年中国日語教学研究会年会合・第6回

    中日韓文化教育研究会』にて「日本語の配慮表現とポライトネス」を招待発表.

  9 2011年2月九州大学にて『第11回東アジア国際日本語・日本文化フォーラム』を企画開催した.

 10 2011年9月中国大連外国語学院にてポライトネスの講義をおこなった.

 11 2012年2月韓国仁川大学校にて『第12回東アジア国際日本語・日本文化フォーラム』を企画開催した.

 12 2013年3月中国上海外国語大学にて『第13回東アジア国際日本語・日本文化フォーラム』を企画開催した.

 13 2013年7月イギリスのロンドン大学SOASにてInternational Symposium on Linguistic Politenessで発表

 14 2014年度~2016年度 科学研究費基盤研究(C)(研究代表者)「日本人の言語行動におけるポライトネス―異文化理解教育の方法論開発」

    国内外の研究者と協力して異文化理解教育を進める。

   
 


教育活動としては、1982年4月より1994年3月まで、北九州大学文学部

   英文学科にて、英語学概論英語史講義、英文法授業、英語学ゼミ、外国語(英語)を

   担当した。

   1994年4月からは、九州大学全学共通教育にて外国語(英語)を担当している。

   また、1998年4月より九州大学大学院比較社会文化研究科(現在比較会文化学府)

   にて対照言語論演習,日本語教育総合演習,日本語教育調査研究方法論,修士特別演習,

   博士演習,博士総合演習,博士特別演習を担当している.





社会活動としては、国際協力事業団(JICA)にて海外よりの研修生にたいして媒介

 言語を英語とした「日本語」の講義を行った(1993年から1998年)。さらに2003年度

 には国際協力事業団にて英語を媒介言語とした「日本の歴史・文化」の講義を行った。
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