海外研究機関との連携

2016-03-25

アリゾナ大学での学術シンポジウムで学生が研究報告

 昨年度、地学を専攻とする本学府の教員・学生によるチームをアリゾナ大学に派遣した後、2015年5月から6月にかけてアリゾナ大学より地学と言語学の研究者チームの招聘が実現しました。

 今回の海外実地調査では、2016年3月18日から23日にかけて、教員および学生3名がアリゾナ大学を訪問し、シンポジウム「TOPICS IN LANGUAGE, LITERATURE AND CULTURE」で研究報告を行いました。
 滞在中、アリゾナ大学のそれぞれの専門の研究者・学生と交流・親睦を深めることができ、本学府とアリゾナ大学との交流がさらに強化されました。

 また、先住民について調査するため、先住民の聖地とされるグランドキャニオン・Hopi Landと呼ばれる先住民ホピ族の居留地の視察調査も行いました。

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