第十七回 「「フクシマ」をひらく―原発事故をめぐる社会の現在と未来」
【報告】
- 山下 祐介(首都大学東京准教授)
- 原発避難者よ、「帰れない」と声を上げよ 帰還政策が推進される本当の理由 - 田代 英美(福岡県立大学教授)
- 平常化する地域社会の見えない避難 - Phoebe Stella Holdgrun(German Institute for Japanese Studies)
- 3.11以降の母親としての市民活動 子どもたちを放射能から守る全国ネットワークの事例 - 鏑木 政彦(九州大学大学院地球社会統合科学府教授)
- 被災地/避難先に<住む>ということ ハイデガー哲学の視点から
期日:平成28年10月9日(日)
場所:伊都キャンパス センター2号館 2403教室