プログラム生の活躍
平成31年2月28日(木)より3月2日(日)の3日間、台湾国立交通大学にて開催された世界初となる「日本語ディベート選手権国際大会」に九州大学の学生が出場し、凖優勝など数多くの賞を獲得しました。
プログラム3期生の坂井華海さん(2019年3月修了)がプログラムOGの田中侑理さん(プログラム2期生、現国際交流基金日本語パートナーズ派遣事業ラオス3期)を訪問しました。
2019年2月23日、社会統合科学府の藤田智子先生と三隅一人先生と皆様のご協力のおかげで、九州大学大学院地球社会統合科学府第6回フューチャーアジア創生フォーラム「大学におけるLGBTQ+支援~キャンパスの未来を描く」は、好評のうちに幕を閉じました。様々なフィールド(企業、教育、大学、NGOなど)からの約50名の方がフォーラムに参加してくださいました。
2019年2月8日、初めてIBMを訪問した。所長からIBMの歴史、建物、事業内容の紹介、黄香淑さんから入社前の就活から入社後の職場生活までの体験談を伺った。IBMはIT系企業というイメージが強かったが、会社の発展や変遷、そして社会のグローバル化に伴う、グローバルビジネスの増加に対応するためのコンサルティング事業及び外国人材の活用が必要とされているように感じられた。
“インバウンド”と“多文化共生”をテーマに、九州大学の学部生、大学院生が8月27日から3日間、武雄市内をフィールドワークして、武雄市への提言をまとめました。平成30年8月31日の佐賀新聞にこの武雄市への提言の記事が掲載されました!
今年5月から、沖縄県読谷村と連携して、沖縄戦後教育史・復帰関連の写真資料のデジタルアーカイブ化に取り組んでいます。必要経費は、朝日新聞社のクラウドファンディングA-portで募りました。
熊本県「くまモン共有空間拡大ラボ(くまラボ)」の研究員である坂井さんが、中国の若者に熊本へ足を運んでもらい「熊本の魅力を肌で感じてほしい!」と南京大学の学生と企画した「南京から中国へ―中国90后、日中友好の旅」が先日無事終了しました。
平成29年10月発行の「国際協力キャリアガイド 2017~18」において、「国際協力分野でキャリアアップする - 文理融合型の大学院」として本学府フューチャーアジアプログラムが紹介され、山口祐香さんの記事が掲載されました。
熊本県はくまモンの活躍空間をさらに拡大していく取組みの場として「くまモン共有空間拡大ラボ」通称“くまラボ”を設置し、公募により12名のフェロー(研究員)を任命しました。坂井華海さんは唯一の学生メンバーです。
平成29年8月19日,20日、アジアトップクラスの即興型英語ディベート大会 Kyushu Debate Open 2017 (QDO)が九州大学で開催され、陳瑨琰さん(Jinyan Chen)は、学生や卒業生からなる実行委員会のメンバーとして企画・運営に携わりました。
平成29年7月10日(月)、伊都キャンパスの椎木講堂で開催された「九州大学教育改革シンポジウム2017」のポスターセッションにおいて、張天奇さん(Panda)・黄香淑さん・山口祐香さん・傳嘉憶さん・北野一平さんが研究ポスターを出品しました。
黄香淑さんがメンバーとして参加したプロジェクトの提案「ヤンソン計画」が厚生労働省委託事業「イクメンプロジェクト」Social Business Idea Contestで見事グランプリを受賞しました。
平成29年4月5日(水)、伊都キャンパスの椎木講堂において平成29年度入学式が執り行われ、大学院の入学式において前田瞳さんが総代として誓詞を朗読しました。
平成29年4月3日、マツダ本社で行われた入社式において、毛雪梅さんが550名の新入社員を代表して決意表明を行いました。
平成28年10月発行の「国際協力キャリアガイド 2016~17」において、「Globalに学ぶ大学院 - 文理融合型の大学院」として本学府フューチャーアジアプログラムが紹介され、前田瞳さんの記事が掲載されました。
黄香淑さんとリンピ・ラニさんが、2016年10月に名古屋で開催された「第21回国際メトリポリス学会」において、研究発表を行いました。
張天奇さん(Panda)が、2016年9月にウィーン大学で開催された「Cultural Typhoon in Europe 2016 (Vienna)」において、研究発表を行いました。