活動報告

2019年12月13日(金)【プログラム授業】博物館で学ぶ文理融合の実践(2): 九州国立博物館

地球社会統合科学府

「フューチャーアジア創生を先導する統合学際型リーダープログラム」

令和元年度後期フューチャーアジア研究Ⅰ

博物館で学ぶ文理融合の実践(2): 九州国立博物館

  1. 課題

博物館で学ぶ文理融合の実践(2): 九州国立博物館

基礎力(統合学際力)

 

  1. 期間

令和元年12月13日(金)11:00-19:00

 

  1. 参加者

学生14名(うちプログラム生 11名)

教員1名

スタッフ2名

その他2名

以上 19名

 

  1. 担当者

俵 寛司(地球社会統合科学府グローバルプロジェクト推進室)

 

  1. 活動内容

タイトル: 博物館で学ぶ文理融合の実践(2): 九州国立博物館

日時: 13日(金)11:00-17:00

場所: 九州国立博物館(太宰府市)

概要:九州国立博物館を訪問し、文理融合を目的にした最新の調査研究の現場と標本・資料の展示方法等について学ぶ。はじめに現在開催中『特別展 三国志』及び『特集展示 版経東漸 対馬がつなぐ仏の教え』(文化交流展)について各展示を担当する学芸員による専門知識の講義を受講する。次に、それぞれの展示施設を見学する中で、博物館資料に関する実践的な知識(収集・整理、保管・保存、展示・活用、調査研究など)を深め、もって実社会との接点のある博物館の活動(研究と展示)を通した人間社会と自然環境に関わる諸問題の対処や解決に向けて考える。

対象:地球社会統合科学府生(統合学際研究法)

回数:4回

単位数(統合学際研究法):0.5単位

スケジュール:

11:00  九州大学伊都キャンパス発(貸し切りバス)

12:00  太宰府着、昼食

13:30  講師の方々による事前学習

(1)『特集展示 版経東漸 対馬がつなぐ仏の教え』

講師: 松浦 晃佑(九州国立博物館)  専門:日本近世史

(2)『特別展 三国志』

講師: 川村 佳男(九州国立博物館)  専門:中国考古学

15:30  展示施設見学

17:30  太宰府発(博多駅経由)

19:00  伊都キャンパス着、解散

 

  1. 資料

URL:九州国立博物館 https://www.kyuhaku.jp/

ポスター・チラシ

 

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