活動報告

2017年6月23日(金)【プログラム授業】モスクで学ぶ多文化共生社会のあり方
 福岡市にあるモスク「福岡マスジド アンヌールイスラム文化センター」を訪問し、日本に暮らすイスラム教徒との交流を通して多文化共生社会のあり方を学びました。

 授業ではまず、福岡マスジドの館内を案内頂き、礼拝所やイスラム教の聖典「クルアーン(コーラン)」等を視察し、イスラム教についての一般的な説明を受けた後、実際にモスクを訪れていたイスラム教徒との交流を行いました。

 

  

 

  

 

 その後、九州大学医学部百年講堂に移動し、アラブイスラーム学院イマーム研究院のサイード佐藤氏による「ラマダン」についての講演会に参加しました。
 講演後はイスラム教徒の断食明けの食事「イフタール」に参加することで、来場者に対して振舞われた料理を楽しみながらイスラムの文化に触れる貴重な機会となりました。

 

  

 

  

 

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